Moratoriumer

今日も波に揺られて海を漂う。

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あめ

Author:あめ
えまです。

2016年4月からオーストラリアワーホリ中。

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2017. 08. 06

ジャパニーズの壁

日本を旅立ち2ヶ月が経ちました!

語学学校は始め8週間の予定でしたが

さらに4週間追加しました。

つまり

あと1ヶ月学生生活です!

授業についていくための勉強からようやく

英語を学ぶための勉強になってきた気がします。

先生の言ってることもわかり始め

英語圏だからこそ学べる

ニュアンスや言い回しや発音など

日々吸収しております。

今の時期私が通っている語学学校では

ブラジル人やコロンビア人

そしてアジア人でいっぱいです。

色んな刺激を受けるなか

特に私の力となるのが

「Japanese people」のイメージです。

静かで控えめ

文法はできるけどしゃべれない

イントネーションがフラット

などなど。

そのイメージを払拭しようと奮闘すると

かなり学習意欲が生まれます。

なぜなら気を抜くとついつい

私もそのイメージに収まってしまうからです(笑)

学校に来て変わったこと。

よく眉間にシワを寄せる一方

間違いも笑い飛ばすなど

表情豊かになったこと。

「I think...」ととりあえず言っといて

文章が出来上がっていなくても

私ここにいるよとアピールするようになったこと。

意見はぼかさず

大げさにはっきり言って話を盛ること。

だからたまに心にも思ってないようなことを言うけど

全ては英語習得のためだと開き直ったこと(笑)

先日

入校当初クラスについていけないと

何度も相談に乗ってもらっていた人が

先生として来たときがありました。

「You look so happy!

What's happened in your life?

You look like a different person.」

と言われて自覚しました。

おかげさまで元気にやっています。

諦めずに

ひたむきに勉強を続けてきて良かったと

現時点でも思いますが

あと1ヶ月も

この調子で頑張ります!


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2017. 07. 02

東海テレビCM「この性を生きる。」

昨年のオーストラリアにいる間

しばしば母から嬉しいお願いが。

「今度講演するから、

何かえまからメッセージがあったら送ってね」

同性愛の子を持つ親

当事者の母としての講演でした。

その都度私は

オーストラリアからエールとメッセージを送りました。

母ときちんと向き合い

話し合うようになったのは

カミングアウトをしてからです。

ぶつかることも時にはあったけれど

今は向き合うというよりは

腕を組みスキップをしながら

一緒に歩んでいるような感じです(笑)

オーストラリアから一時帰国した数ヶ月

帰ってきたら一緒に会おうと思っていた人や

一緒に行こうと思っていたところに

母が連れて行ってくれました。

大学のサークルや当事者団体に参加したり

LGBTを扱った研究授業をする教員の方とお話したり

時には自分の話をし

時には相手の話に耳を傾け

何か力になれればと

喜んでお会いしました。

そしてその中の一つに

東海テレビCMの取材がありました。

毎年テーマを決めて撮影している自作CMだそうです。

今年はセクシャルマイノリティーをということで

母と私はインタビューを受けました。

少し汗ばむ5月。

我が家にワゴン車がやってきました。

慣れないマイクをぎこちなく服に付け

本番一発のインタビューが始まりました。

まずは私。

そのあとに母。

それぞれ撮影したため

お互いに何を話したかは知りません。

インタビューということで

対話の中で生まれた言葉や思いがありました。

とは言うものの

自分の根本は変わらず

「自分らしく生きたい」

の一言に最後は落ち着くのでした。

撮影スタッフの方々の

緊張させない柔らかさと

心にある思いや言葉を引き出す鋭さの中で

私はどう映ったんだろうと楽しみにしていました。

後日

早朝の東海テレビでそのCMが放送され

その後我が家にDVDが届きました。

恥ずかしさを胸に秘めながら二人で見ました。

母の映らぬ涙に私の心は震えました。

取材をするにあたり

様々な形で協力してくれた家族と

私たちの気持ちを尊重し

細やかな気遣いをして頂いた撮影スタッフの方々に

心より感謝申し上げます。

さて

そのCMですが

YouTubeで見られるようになりましたので

良ければ最後までご覧ください。


東海テレビ「この性を生きる。」



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2017. 06. 25

転入生と劣等生

語学学校に入校して2週間が経ちました。

入校初日。

マーク式の文法のテストと

マンツーマンのスピーキングのテストをし

自分のクラスが決定。

文法は高校までに習ってきたものを思い出し

スピーキングは昨年の日常会話から引っ張り出し

決まったクラスは中級。

ここから私の戸惑いが生まれました(笑)

クラスに行ってみれば

今日が初めてなのは自分だけ。

自分以外はみんなすでにそれぞれに馴染んでいるようで

まさに転入生になった気分でした。

そんな中始まった授業。

文法は習ったことのあるものだけど

先生が何を言ってるかわからない

生徒の質問も何を言ってるかわからない

リスニングやスピーキングの活動になると

英語はまるで

頭の中を列車が走り抜けるように

流れていってしまいます。

一方テキストやプリントの穴埋めとなると

参加できるし内容がわかる。

という自分のバランスの悪さを痛感しました。

学校の受付に行けばクラスの変更も可能だったので

そんな状況であることを説明し

先生とも話し合い

文法ではなく

本来の目的であったスピーキングに合わせることに。

クラスを変更した2週目。

少し優しい英語になり

発言の機会は生まれたけど

一語一句を大切にしようとする自分を失いました。

学習意欲も若干低迷。

自分でもどのレベルが合っているのかわからなくなり

またしても先生と話し合い。

ワードは多くないけど文法の間違いは少ないから

難しくてもレベルをキープした方がいい。

とにかくたくさん英語を話したいのか

正しい英語を話せるようになりたいのか。

きっと後者なんじゃないかな。

と言われて納得。

そして受付へ。

クラスを1週目と2週目の間のレベルへ変更しました。

明日からその新しいクラスで授業を受けます。

クラスを彷徨い

未だ転入生気分。

そして授業でははてなばかりの劣等生。

そんな立場となって

良い授業や良い先生とはなんぞや

というものが

今までと全く異なる視点で見えてきました。

目からウロコの出来事が絶えません。

転入生の気持ち

劣等生の気持ち

生徒になったからこそわかる思わぬ産物です。

語学学校では

英語はもちろんですが

教育という広い範囲での学びが驚くほどあります。

経験したことのないことは

やはり飾られた想像に過ぎませんでした。

今になってようやく

あんな生徒やこんな生徒の気持ちがわかった気がします。

そしてその生徒にとって

先生という存在がどれだけ大切なのかも

わかった気がします。




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2017. 06. 18

そして再び学生へ

パースに来た主な目的は

昨年タスマニアにいるときに決まっていました。

パースの語学学校に行くぞ!

人知れずそう決めていたのでした。

タスマニアでは日本人のいない職場と

4人や2人で一部屋のシェアハウスを経験し

自分の語学力のなさに

正直悔しい場面があったり

もっと表現できたらと夢見ることがありました。

ワーキングホリデーの説明会等では

先ずは語学学校に行き

英語に慣れたりレジュメ(履歴書)を作ったりしてから

オーストラリアで働くといのが通例です。

一方で

実際に経験した人に聞くと

語学学校は友達作りにはいいという人や

とりあえず働いてから

ワーキングホリデーの終わりがけに行くのもいい

という人もいました。

そんな体験談を聞き

とりあえず語学学校に行く

というのはやめて

行きたいと思ったときに行こう

と私は思ったのです。

そしてその衝動がついにやってきたわけです。

6日にパースに上陸。

次の日に語学学校を2校見学。

その翌日には学校の入校手続きとシェアハウスの見学をして決定。

昨年の経験もあってか上手くスタートがきれました。

ちなみに昨年のスタートは3週間ほど

ひたすらバックパッカーを巡りながら

仕事探しや情報収集やファーム訪問をしていました。

今回は仕事ではなく学校探しから

ということで日本にいるうちからメールで

無料エージェントに学校の相談

そして見学予約をしました。

シェアハウスもそのエージェントの担当の人が

今募集している知り合いがいるとのことで

電話番号をゲットし見学に行ったのです。

その時すでに3人の応募があるとのことでしたが

幸運にも私は入居することが決まりました。

オーナーもシェアメイトも日本人

というところが多少気になりますが

シティーや学校からも近く

オウンルーム(一人部屋)で勉強に集中できる

という良い環境であります。

さてここまでがあれよあれよと

不思議なほど自然に決まった話。

"待った!" という隙もないほどスムーズで

これは「導かれた道」という感じです。

ここからはなんだか上手くいっていない話を。

仕事探しもしてみようと

エージェントに相談。

学校に通いながら夜にレストランで働く人もいるようですが

せっかくなので聞いてみました。

何かしらこちらで教育に関われる機会はないかと。

そしたらあったんですね。

日本人学校というものが。

先月ボランティアやアシスタントを募集していた

ということで

とりあえずその連絡先へ

レジュメを添付してメールを送信。

そして返信のないまま一週間が過ぎました。

再度メールを送ってみましたが状況は変わりません。

ちなみに連絡先に電話番号はありません。

やるだけやってみても

うんともすんとも進まない。

これは "こっちじゃないよ" を示す

「違う道」なのでしょうか。

或いは時がきたら開かれる「閉ざされた道」なのか。

つまるところ

常に自分で選択をしながらのワーホリですが

自然に進んでしまうことに関しては

その流れに乗っちゃうことが大事だと思うのです。

ああした方がいいだろうとか

こっちの方がいいとか

条件がどうとか

欲張っていると

自分の首を絞めるばかりで

ついには身動きがとれなくなります。

ざっくりと目標さえぶれなければ

その時その時に必要なものが与えられ

遠回りに思えても実は近道だったりするものです。

とりあえず私は今

英語の勉強に励んでいます!


四苦八苦の語学学校の様子も近々書きます。↓
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2017. 06. 06

再来、オーストラリア!

オーストラリアのワーキングホリデー

11ヶ月強を終え

日本に帰ってからは友達や親戚に会ったり

短期のバイトに行ったり

セクシャルマイノリティーに関わることに参加したりと

何気に活発に動いておりました。

日本にいなかった反動かのように

後回しをせずに行動しておりました。

仕事のことや

家族のことや

考え方や

生き方のことなど

考えることも多くありました。

やりたいことしかやってない今の自分は

本当にわがままに生かせてもらっていますが

一時として無駄な時間はなく

やったからこそ見えてきたものがいっぱいあります。

将来を考えれば

得体の知れない不安はいくらでも溢れてきて

そんな根っこのないものに怯えるくらいなら

まずは今したいことを

とにかくやってみようと

そんなふうに過ごしていたら

ちゃんと次の一歩が生まれてくるようです。

そして私は

今日また新たな地へ足を踏み入れました。

今度は西オーストラリアのパースです。




ハロー、オーストラリア!↓
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2017. 03. 07

シドニーゲイレズビアンパレードに行ってみました

一年前から

これに行くと決めていました。

待望のその日がやって来ました!

私のオーストラリアワーホリの締めはこれだと!

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3月4日

SYDNEY GAY & LESBIAN MARDI GRAS PARADE

前日から道路は渋滞が発生。

Google Maps や

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ストリートや

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駅や

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お店など

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あらゆるところでレインボーが彩られました。

非常に有名で

非常に人が多いと聞いていましたので

2時間半前から場所取りをして臨みました。

なんせ背が小さいもので。

私が行ったときすでに道路には

イスに座って場所取りをするおじちゃまおばちゃま。

その隣にはお子様連れのファミリー。

若い人の集まりやカップルやご夫婦。

・・・と観衆は性別も年齢も様々。

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19:30からパレードは始まりますが

19:00頃から企業の人が

無料プレゼントを配りながら歩いてきます。

いっぱいもらっちゃいました。

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そしてその後

レインボーカラーのライトになった車。

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盛り上げるカーニバル部隊。

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ものすごい爆音とともに走るバイク集団。

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パレードが始まる前からクール過ぎます!

そして

暗い中のパレードはもっと派手です!(笑)

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衣装も演出も凝っていて

各ブースごとに音楽や車を用意しているようで

22:30まで約3時間

飽きることはありません。

踊るグループ

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楽器を奏でるグループ 

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小道具を使うグループ

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プラカードを持って歩くグループ

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そして行進をするグループなど様々です。

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企業はもちろん

警察なども参加しています。

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各団体の先頭には

車や看板など

何の団体なのかがはっきりわかります。

オーストラリアの有名企業が続々です。

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これにはもう驚きが隠せません。

衣装もユニフォームだったり

ほぼ裸だったり

ド派手だったり。

夜ということもあってか

やりたい放題です(笑)

音も光も気にしません。

パトカーですらサイレンを鳴らしての演出。

ここオーストラリアのパレードはやばいです。

盛り上がりっぱなしでした。

今年のテーマは

「CREATING EQUALITY」

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ということでしたが

それをマイクを持って演説することはなく

ただただ楽しませてくれました。

言われずともそのテーマを目にし

無意識の中で意識させてくれるようです。

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当事者とか当事者じゃないとか関係なく

パレードでは各団体が思いをもって参加し

それぞれの特性を生かして表現します。

撮影禁止ゾーンもありません。

当事者かどうかは関係ないからでしょうか。

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Happy Mardi Gras!

と声にし喜びを分かち合います。

私は非常にハッピーでした。

日本のパレードとの違いも学びつつ

オーストラリアのパレードの盛り上がりには

その国民性が滲み出ているようでした。

同じように日本でやっても

ここまで盛り上がれるかはわかりません。

明るい人柄

国籍豊かなお国柄

だからこそかもしれません。

初海外のパレードだったので

驚きあり

発見あり

そして喜びありで大満足でした。

そんなパレードを満喫し

私は無事に帰国いたしました!!


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2017. 03. 04

地球のへそ、ウルルに行ってみました

ワーホリを始めて12ヶ月目。

いよいよ帰国となります。

その前に

ご褒美旅行として

私はこの地に行くことにしました。



この機会を逃したらきっと行かないであろう

世界遺産にも登録されているウルルです。

せっかくワーホリできたのだからと

ツアーには申し込まず

全て自分でしてみることにしました。

航空券は行きも帰りも Virgin Australia。

荷物が多いことを考えると

ジェットスターで追加料金を払うより

安い場合もあります。

宿は唯一ドミトリーがある

アウトバックパイオニアロッジを予約。

そのときにほすでに最安値の部屋は予約できず

4人男女共同部屋にしました。

3泊4日。

滞在中は Uluru Express というバスの乗り放題

3 Day Pass(2月28日のときは$130)

で好きなときに好きなところへ行くことにしました。

それが私にぴったりと合っていたようで

文句なしの大満足旅行となりました。

ウルルは素晴らしいところでした。

14時頃には毎日38℃という酷暑。



顔にめちゃくちゃ寄ってくるハエ。



それでも

本当に良いところでした。

一面広がる大地に

でーっかい岩がある

というシンプルなものですが

その存在感が半端ないのです。

誰もが目を奪われます。

大きな一枚岩のウルル。



たくさんの岩群のカタジュタ。



その影を映し出す朝日。





広い世界を見たいときたワーホリ。

この世界は広くて

そして美しいです。




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